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Photo: WSL / MATT DUNBAR

これまでのウイメンズサーファーが苦手としてきたエアリアルとビッグバレルを武器に台頭していきているニューブリードの若手サーファーガールたち。

その中でもリーダー的存在として知られるのが、ジョシュ”カージー”カーの娘であるシエラ・カー「Sierra Kerr」(14歳)。

そのシエラがコンテストシーンへと参入してくることに。

今回の記事は、WSLによるシエラ・カーへのインタビューや最新動向などといったニュースをお届けします。


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カージーのホームであるオーストラリアで生まれ、4歳の時に母親のホームであるアメリカに引っ越してからは、両国を行き来する生活を送っているシエラ。

父親のカージーがエアショーのワールドチャンピオンであったことから、幼い頃からスケートをしてサーフィンでエアリアルに傾倒していったのは自然な流れと言えるでしょう。

ビッグバレルチャージは意外であったものの、同世代のエリン・ブルックス、ケイトリン・シマーズ、ベティルー・サクラ・ジョンソンなどとメンタワイでチャージしていたのは印象的でした。

さて、シエラにとってカージーの存在は大きいもので、常にシエラの側にはカージーがいます。

そのカージーはコンテスト経験豊富で、エアショーのワールドチャンプ後は何年もCTサーファーとして活躍し、CTサーファー時代にはビッグウェイブイベントに出場して優勝した経験もあるほど。

そのカージーにとって、自身のコンテスト時代と娘のコンテストのどちらの方が緊張するのか?

間違いなくシエラのコンテストを観戦する方が緊張するよ。僕のコンテスト時代は、自分で準備に取り組んだり、メンタル面の整理をしていたんだ。

でもね、今はシエラの心までは読めなくて、言ってみれば僕自身が何もコントロールすることができないのが緊張の理由なんだろうね。

シエラを信頼するようになってきて、ビーチで観戦している時の居心地の悪さは以前よりは緩和してきているけど。

シエラは集中しているし実力も併せ持っているから、後はシエラの思い通りにさせるだけだし。

Photo: WSL / MATTPhoto:

では、シエラにとって父親の存在はどのようなものなのでしょうか?

時に自分に何ができるのか分からない事もあるけど、お父さんはしっかりと海のコンディションを分かっているの。

一緒に海に入っているとポジショニングなんかも教えてくれるから、私にとっては自信に繋がってるわ。

お父さんはサーフィンが上手いし、いつも一緒にサーフしているから見ていても最高。

ステフ、フィリペ、イタロみたいなツアーサーファーも好きで、本当にサーフィンのレベルがクレイジーだわ。

男女を問わず今の若手サーファーの進化のレベルもクレイジーだから、10年後くらいにどれほど成長しているのか楽しみ。

シエラにとってカージーの存在が大きい事は紛れもない事実であり、良好な関係を築いている事はアドバンテージと言えるでしょう。

ちなみに、シエラはつい先日キングスクリフで開催されたQSイベントに人生初出場を果たしました。

QSとは言え、サーフィン大国オーストラリアなのでレベルは高いものの、シエラはクオーターファイナリスト入りを果たして5位と言う結果を残しました。

初出場のQSイベントで5位とは、今後の活躍が楽しみなサーファーであり、本人はワールドタイトルが目標と公言しているので目が離せない存在へと成長しそうではないでしょうか。

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参照記事「14-Year-Old Sierra Kerr Is Crushing Egos And Taking The World By Storm

シエラ・カーの過去記事

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