ちょうど1週間後に迫った東京五輪のサーフィン競技のウェイティングピリオド。
続々とオリンピック選手が来日していて、サーフィンのアメリカ代表チームも来日し、静岡県牧之原市に誕生したウェイブプール「サーフスタジアム」でトレーニングセッションを行ったそうです。
今回の記事は、アメリカ代表チームによるウェイブプールでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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SNSをチェックする限り、7月16日に来日したと見られるサーフィン競技のアメリカ代表チーム。
主なメンバーは以下の通りです。
ジョンジョン・フローレンス
コロヘ・アンディーノ
カリッサ・ムーア
キャロリン・マークス
*コーチ
ブレット・シンプソン
そして7月17日にはサーフスタジアムでトレーニングセッションに臨んだことがコロヘ・アンディーノのSNSから分かります。
同じくアメリカ代表で4×ワールドチャンピオンのカリッサ・ムーアのSNSには以下の投稿があります。
「日本でフルに一日を過ごす初日」と記されていて、時系列に考えてみると来日後の隔離がなかったと見られます。
オリンピック選手と関係者の来日は、通常であれば14日間の隔離が3日間に短縮の特例が適用と聞いていましたが、隔離なしに変更したのですかね?
もしも隔離なしであったならば、アメリカ代表チームがどうこうではなく、日本政府の対応について疑問視してしまいますが…。
色々としっくりこない点はあるものの、アメリカ代表チームによるウェイブプールセッションをチェックして見て下さい。
Relaxed, playful team vibes on @teamusa #Olympic surfers’ @Caroline_Marks3 @johnjohnflorenc @rissmoore10 @koloheandino 1st day on the ground in 🇯🇵 Getting acclimated & feeling things out at @SurfStadiumJp @PerfectSwell wave pool in #Makinohara Next up: beach sessions 🏝🌊 pic.twitter.com/hjfKvdxfKY
— USA Surfing (@usasurfteam) July 16, 2021