世界的に大混乱に陥った2020年シーズン。
新型コロナのパンデミック宣言により国際間の移動に制限が課せられたりと、生活が抑圧されることになりました。
そんな中でのジョーディ・スミス「Jordy Smith」(33歳)の動きを追ったのが今回の動画。
今回の動画は、パンデミック後に南アフリカへと帰国したジョーディ・スミスのドキュメンタリー映像をお届けします。
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南アフリカ、カリフォルニア、ハワイと3か所に家を所有しているジョーディ。
そんなジョーディが2020年3月半ばのパンデミック宣言後に滞在していたのがハワイ。
2020年のハワイはオフシーズン入りした4月にレイトスウェルがコンスタントに入り、例年にないコンディション続きとなりました。
そんなスウェルを堪能後、ジョーディが目指したのが母国である南アフリカ。
大変な時期でありながらも帰国を決意したのは、SNSに記した以下のような気持ちがあってのことだそうです。
過去14年間ツアーに参戦していてデメリットとなる点の一つが、ウインターシーズンのホームでの時間を犠牲にしていたこと。
ハワイからホームまで戻り、南アフリカでのサーフィンの中で僕の記憶の中ではベストなウインターシーズンを当てたと言えるね。
フライトがキャンセルになったり隔離があったりはしたものの、何とかハードルを乗り越えることができた。
ジョーディのホームタウンはダーバンなのですが、隔離後のドライブでの目的地がケープタウンになっているのは、ただの編集のミスですかね。
その後にMSWで波予報を見ていて、ダーバンのサーフスポットをチェックしていますし。
なにはともあれ、南アフリカのパワフルな波でのフリーサーフィンは半端ではないのでチェックして見て下さい。