オアフ島ノースショアをホームとするマイカイ・バーディン「Maikai Burdine」(16歳)。
ルーク・スワンソンなどと同じく、ノースショア出身若手サーファーとしてコンテストシーンでの活躍が期待されるジュニア世代ですね。
今回の動画は、マイカイ・バーディンによるインドネシアのバリ島でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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多くのアメリカ人プロサーファー同様、コロナ禍にはインドネシア入りしていたマイカイ。
インドネシアが昨年2020年夏に入国制限を緩和してからアメリカ人サーファーが大挙したのは、アメリカは基本的に帰国時の隔離が求められないためでしたね。
ただ、事前にビザを取得したりPCRテストを受けたりと手間とお金が掛かるので、インドネシアに長期滞在するサーファーが多かったです。
マイカイもそんなサーファーの一人で、実に半年もの間、インドネシアに滞在していたとか。
そんなマイカイが今回リリースしたのがバリ島トリップでの動画。
ですが、マイカイのSNSをチェックしていると、バリ島だけではなく、メンタワイ諸島、ジャワ島のGランド、ロンボク島のデザートポイントなど各地を転々としてます。
16歳にして、半年間に渡りインドネシアの極上サーフエリアを転々とするなんて最高過ぎるトリップではないでしょうか。