30代以上のサーファーであれば、きっと覚えているであろう人気サーフムービーシリーズ「Drive Thru(ドライブスルー)」。
グレッグ・ブラウニングがディレクターを務め、ベンジ・ウェザリーとドノヴァン・フランケンレイターを主役としたサーフトリップ作品です。
プロダクション名が「14 Days Productions」という名の通り、キャンピングカーなどでの2週間のロードトリップがメインでしたね。
今回の動画は、再始動となったドライブスルーの新作となる「Drive Thru USA」エピソード1をお届けします。
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権利関係のトラブルがあった末に、ようやく権利を取り戻したことで新作のリリースに繋がったというドライブスルー。
コメディとハイパフォーマンスサーフィンをミックスさせたテイラー・スティール監督がプロデューサーという事で、エンタメテイスト満載な作品です。
昨年末辺りからアメリカの「Fuel TV」で、すでに放送されていたらしいのですが、今回はスタブ誌が公開になったエピソード1。
今シリーズはエピソード9から成り、エピソード2以降はスタブ誌のプレミアム会員向けのコンテンツになるそうです。
今作でシリーズとしては10作品目となり、これまでに9作品リリースされています。
記憶を振り絞って見ると、カリフォルニア、日本、オーストラリア、南アメリカ、ヨーロッパ、南アフリカ、カリブ海、ニュージーランドは思い付いたのですが、残り1つはどこでしたっけ!?
ネットで色々と調べても判明せず、微かな記憶としては同じエリアがあって「2」と名付けられていたような気が…。
さて、今作のメインキャストは以下の6名となります。
*ドノヴァン・フランケンレイター
*ヘンドリックス・フランケンレイター
*パーカー・コフィン
*エリック・ガイゼルマン
*グリフィン・コラピント
このメンバーに加え、行く先々でデーン・レイノルズやケリー・スレーターなどといった豪華ゲストが出演するという流れになります。
エピソード1の今回は、グリフィンのホームであるサンクレメンテからスタートし、デーン・レイノルズのホームであるベンチュラへと移動。
ベンチュラでは、デーンだけではなくイーサン・オズボーンも登場します。
エピソード2ではサーフランチを訪れ、ケリーが登場するらしいので次なるエピソードも注目ですね。