GランドでのCTイベントからワールドツアーへと復帰することを発表している3×ワールドチャンピオンのガブリエル・メディナ「Gabriel Medina」(28歳)。
そんなガブリエルが、インドネシアではなくCSイベントが開催されているゴールドコーストへと姿を現し、フリーサーフィンしている様子が撮影されることに。
今回の動画は、ガブリエル・メディナによるDバー(デュランバー)でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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いくらインドネシアに近いとは言え、ガブリエルがオーストラリアを訪れたのは意外な印象を受けました。
スポンサーなどとの絡みなのかと思いますが。
そんなガブリエルによるDバーでのフリーサーフィンですが、相変わらず物議を醸してもおかしくないライディングを見せることに。
Dバーはビーチブレイクである事からピーキー(peaky:ピークが一定したポイントブレイクなどと異なり、至る所にピークがあること)コンディションです。
そのため、波が繋がってしまうことも珍しくなく、動画冒頭でガブリエルがレフトに乗っているものの、同じ波でライトに乗っているサーファーも。
ライトに乗っていたサーファーはボトムへと降り、ガブリエルはボトムにサーファーがいるシチュエーションでフルローテーションを仕掛け、メイクするものの目の前にはサーファーがいて接触。
下手したら、接触したサーファーにサーフボードを飛ばしていてもおかしくないのですが、それでも決して引かないのがガブリエル。
いつもの事とは言え、確実に一定数の批判が起きるにも関わらず、変わらぬ態度を貫き通すメンタルの強さは凄まじいとも言えますね。