2022年のミッドシーズンまでCT(チャンピオンシップツアー)サーファーとして活動していたハワイアンのマリア・マニュエル「Malia Manuel」(29歳)。
実に10年に及ぶキャリアで、ミッドシーズンカット後はスナッパーロックスでのCSイベントのみ出場しコンテストシーンから離れていました。
その後に何に取り組んでいたのか分かる作品が公開。
今回の動画は、マリア・マニュエルのシグネチャームービーとなる「MALIA」をお届けします。
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サーファーならば誰もが憧れる世界中へのサーフトリップ。
ただし、ワールドツアーに参加する事でタイトなスケジュールであったマリアにとって現実的ではない。
そんな中、CT歴10年目と言う節目であり、ミッドシーズンカットに引っ掛かったので夢の実現に動いたそうです。
フィルマーのモーガンによると以下の通り。
昨年の春にマリアから連絡が来て、世界中のお気に入りの場所を訪れたり、行って見たかった場所へアドベンチャーしながらサーフする作品を作りたいって言われたんだ。
そこでまず向かったのはタヒチで、続いてインドネシア、南アフリカ、フランス、スペイン、そしてホエールウォッチングと前回は天候に恵まれなかったからリベンジで再びタヒチを訪れた。
最後に作品のトリとして選んだのは、マリアのホームアイランドのカウアイ島でのウインターシーズン。
今回の動画公開を受け、マリア本人が行ったSNS投稿は以下となります。
マリアによると「今作のビジョンは、何気ないものの中に眠る美しさを際立たせることで、モーガンが完璧な仕事をしてくれたと思ってる」とのこと。
マリアのサーフィン、そして同作でフォーカスを当てたサーフィンにまつわる自然美をチェックして見て下さい。