
サーファーにとってストレスフルな飛行機利用時のサーフボードの破損事故。
折角サーフトリップに出掛けて、到着した時にリペアが必要な状態になっていたら気分が下がるのはもちろんのこと、人によっては持参サーフボードが全て真っ二つになっているケースも。
折れていたらヘコむどころのレベルではなく、怒りしか生まれないでしょうし、そんな最悪なケースに遭遇したサーファーが。
今回の記事は、中国人の女性ロングボーダーが体験したサーフトリップでの飛行機利用で経験したサーフボード破損アクシデントに関するニュースをお届けします。
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飛行機預けでサーフボードが真っ二つになった事故の流れ
被害者の女性ロングボーダーは、中国の海南島からプーケットへの移動でシンガポール航空傘下のLCC「スクート」を利用したそうです。
まずはプーケットに行き、その後はインドネシアへ飛ぶというサーフトリップの予定だったとか。
なのですが、空港に到着して見るとロングボードとミッドレングスの二本が真っ二つに折れていたとのこと。
そこでスクートに対して補償を求めたところ、サーフボードバッグを預ける時に免責のサインをしないと預ける事はできず、免責にサインしたから補償はできないと言われたそうです。
そもそもサーフボードが折れるほどの圧力がなぜ発生するのか?
コメント欄を見ると興味深いのがジョエル・チューダーからの意見で以下の通り。
こういった事が起こるのは、サーフボードバッグが長くて荷物の運搬カートのサイズに合わないため。
だからボードバッグは屋根に置かれることになって、屋根から落ちると通常カートとカートの間に挟まる事で、こんな感じに折れるんだ。
カートドライバーは耳栓の着用が義務付けられているから、気付かないんだよね。
残念だけど、珍しい事ではないんだ。
SNSの力でようやく動きが
プロサーファーたちもサーフボードが折れた時など、SNSで航空会社を非難するような投稿を行うと、航空会社側の態度が変わるのはいつものこと。
今回の被害者は、スクートのあらゆる連絡先へとクレーム内容のメッセージを送ったものの、一切の返事がなかったそうです。
ではあるものの、おそらく今回のSNS投稿によるものなのか、投稿者が数日前にアップデートとして「スクートから補償の件について連絡がきました」とコメント。
さて、個人的には多少のディング程度であれば自分でリペアすればいいので騒ぎ立てる必要もないですが、真っ二つに折れているのは訳が違うと思います。
サーフボードに触れて見れば分かる通り、簡単に折れるようなものではないし、今回はさらに頑丈なログとミッドレングスなわけですし。
そんなケースであれば、すぐに対応してくれればと思ってしまいます。
SNS投稿がなければ無視を貫いただろうなと容易に想像してしまいますし、企業としてのイメージも良くないので。
まぁ、どこの航空会社も似たような対応を取るので、この慣習は変わらないんだろうなと思ってしまいますが…。





