サーフィンの聖地とも呼ばれるハワイのオアフ島ノースショア。
そんなハードコアな環境で育ったノースショアローカルのルーカス・ゴッドフレイ「Lucas Godfrey」(28歳)。
JOBことジェイミー・オブライエンのYoutubeチャンネルをチェックしている方にはお馴染みのサーファーですね。
今回の動画は、スタブ誌による「Stab Edit of the Year」にエントリーしたルーカス・ゴッドフレイのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ジェイミーのVlogに出演する前はインターナショナルシーンでは無名であったと言っても過言ではないルーカス。
コンテストシーンで活躍しているわけでもなく、ビッグスポンサーから猛プッシュされているわけでもなかったためです。
ですが、ジェイミーVlogに出るようになると、名も無きサーファーによるメキシコや南太平洋でのビッグバレルでのチャージに関心を寄せた方も多い事でしょう。
そんなルーカスですが、スタブ誌のインタビューによるとこれまでにいくつかのスポンサーは付いたけど金銭面でのサポートではなかったそうです。
サーフボードのリペアをしたり、チームライダーとなっているサングラスブランド「Carve」の営業をして生計を立てているそうです。
これだけのレベルのサーファーであってもプロとしてやっていく事が出来ないと言うのは、ノースショアの層がいかに厚いのかを示していると言えますね。
それにしても、ひたすらバレルのみの映像でこれだけ尺を取れるとは凄まじいです。