サーフシーズンも終盤戦を迎えている南半球のウインターシーズン。

同シーズンにおける日本人サーファーの注目エリアの一つと言えるのが、日本人観光客が多数押し寄せるハワイ。

ハワイと言えばノースショア（北部沿岸）は北半球のウインターシーズンがサーフシーズンですが、サウスショア（南部沿岸）は南半球のウインターシーズンがサーフシーズンとなるためです。

今回の動画は、9月5日に撮影されたオアフ島サウスショアのアラモアナボウルでのフリーサーフィン映像をお届けします。

南太平洋で発生したスウェルが遥か彼方から移動して届くことになるオアフ島サウスショア。

つまり、現在がサーフシーズンと言う事で夏休みを利用したハワイ旅行のタイミングでサウスショアでサーフィンを楽しむサーファーも多い事でしょう。

そんなサウスショアと言えば、最も有名なサーフスポットはケワロでしょうが、今回のアラモアナボウルもメジャースポットの一つ。

分厚くファットウェイブながら、バレルセクションもあったりと独特な癖のあるブレイクですね。

そんなアラモアナボウルの9月5日の動画ですが、当日の波のサイズはスウェルがヒットしたタイミングでサーフラインによると5～7フィートだったとのこと。

また、サーフラインのレーティングにしては珍しく「Good」コンディションだったようです。

つまり、日常的ではなくコンディションが当たったタイミングでのアラモアナボウルの波をチェックして見て下さい。