秋も中盤を迎え、日本のサーフシーンでサーファーの関心を集めているのは台風の動向。
同じようなことが大西洋沿岸のサーファーにも起こっていて、アメリカ東海岸やカリブ海のサーファーが注目しているのがハリケーン。
そして今年はハリケーンスウェルが好調なようです。
今回の動画は、サーフラインが公開した今季2023年シーズンのハリケーンスウェルによる各地でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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基本的にハリケーンスウェルの対象エリアとなるのは北大西洋の西部。
アメリカ東海岸などが対象エリアで、アメリカ東海岸はいつもスモールコンディションと揶揄されるのですが、ハリケーンスウェルが入るとコンディションは一変します。
とても日本の台風シーズンに似ていると言えますね。
年間において短期間ではあるのですが、ハリケーンスウェルで炸裂した際のコンディションをチェックして見て下さい。
動画にフィーチャーされた撮影地は以下となります。
*ノバスコティア州
*ニューイングランド州
*ニューヨーク州
*ニュージャージー州
*ノースカロライナ州
*フロリダ州
*アラバマ州
*バルバドス
*プエルトリコ
*ドミニカ共和国