すでにハワイが注目されている通り、南半球から北半球へと移り変わったサーフシーズン。
アジアが誇るサーフカントリーのインドネシアは南半球のウインターシーズンがサーフシーズンなので、現在はオフシーズンを迎えたと言えるタイミング。
そんなオフシーズンのインドネシアの現状が公開されることに。
今回の動画は、インドネシアのメンタワイ諸島のマカロニで今月11月中旬に撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。
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ワールドクラスのサーフスポットと称されるメンタワイ諸島に位置するレフトハンダーのマカロニ。
動画を見ての印象としては、スケートパークのように何でもアリなファンウェイブと呼ばれる南カリフォルニアのローワーズ(ローワー・トレッスルズ)に似た印象を受けます。
マカロニの最も特徴的な要素で言えば、頭サイズ以下のスモールコンディションであろうとバレルを巻く点。
一般的にバレルスポットであっても、頭サイズを境にバレルを巻くか巻かないか分かれることが多いので、スモールコンディションでも巻く点は練習の面でも最適ではないでしょうか。
サイズアップしてのバレルは、波が巻き上がると言うことでパワフルなのでシンプルに恐ろしくなりますし。
今月11月10~17日に撮影されたマカロニの様子をチェックして見て下さい。