2021年シーズンまでCT(チャンピオンシップツアー)サーファーとして活動していたウェイド・カーマイケル「Wade Carmichael」(31歳)。
トラディッショナルなオージーサーファーらしいパワーサーフィンが特徴的なサーファーですね。
そんなウェイドがメキシコのサンドポイントへとサーフトリップに出ることに。
今回の動画は、ウェイド・カーマイケルによるバラ・デ・ラ・クルスでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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舞台となっているバラは、メキシコ本土を代表するプエルト・エスコンディードとサリナクルスのちょうど中間辺りに位置するサーフスポット。
2006年にリップカールサーチによるCTイベントが開催され、一気に日の目を浴びる事になったブレイクです。
イベント期間はスウェルに恵まれ、ダブルバレルからトリプルバレルも珍しくないと言う信じられないほどのパーフェクションを見せたのですから。
「スナッパーロックスよりも波が良い」と口にするCTサーファーもいたほどです。
そんなバラを訪れたのは、ウェイドに加えて仲間のラスティライダーであるジェイコブ・シークリーやレッティ・モーテンスンといった面々。
コンディションはビッグスウェルを狙ってのストライクミッションと言うよりも、リッパブルなファンサイズだったとのこと。
世界トップレベルのサンドボトムのライトポイントと呼ばれるバラの波をチェックして見て下さい。