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サーフィンする上で欠かす事のできないスウェル。

ビッグウェイブサーファーレベルになると、ヒュージスウェルがヒットするならば世界中を股にかけて移動するほどです。

そんな世界中のスウェルを対象に、WSLの公式波予報サイトであるサーフラインが2023年の記憶に残ったスウェルをフィーチャー。

今回の動画は、サーフラインが厳選した6つの記憶に残る2023年のスウェル映像をお届けします。


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まずは「Wild West」と称し、スタートとなるのはアメリカ西海岸。

ハワイを通り過ぎた低気圧が西海岸北部から南部に移動していくパターンとなります。

続いては「Eddie Swell」で、7シーズン振りにエディイベントが開催となるほどのヒュージスウェルがハワイへと押し寄せました。

その後は北半球から南半球へと舞台を移し、「Tropical Cyclone Gabrielle」と題してオーストラリアのゴールドコーストにヒットしたサイクロンスウェルをフィーチャー。

後半戦に入ると、2024年パリ五輪の舞台となる「Teahupoo」と題し、南半球に浮かぶタヒチへとヒットしたスウェルをピックアップ。

後半戦も終盤に近付くと北半球のアメリカ東海岸へ移動し「Hurricane Franklin」によるハリケーンスウェルが猛威を振るった北大西洋が舞台に。

ラストの舞台は「Jeffrey's Bay」とタイトルにあるよう、レイトシーズンを迎えた南アフリカのJベイが主役。

ちなみに、Jベイにヒットしたのは31フィート/19秒と言うモンスターサイズのスウェルと言う事で、聞いただけでも恐ろしくなります…。

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