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Photo by Tony Heff/World Surf League

現地時間2024年2月21日(ハワイ)、オアフ島ノースショアのサンセットビーチが会場のCT(チャンピオンシップツアー)イベント第2戦「Hurley Pro Sunset Beach」が終了。

イベント最終日となった本日は、ウイメンズはモリー・ピクラム、メンズはジャック・ロビンソンの優勝で幕を閉じました。

今回の記事は、2024年ハーレープロサンセットのイベントレポート、ヒート結果、ハイライト動画、最新CTランキングと言ったイベント情報をお届けします。


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イベントレポート

ウイメンズ

ウイメンズで優勝したモリーは、パイププロでもファイナリストになり準優勝しているので今季2戦連続でファイナル進出という鮮烈な成績をハワイアンレグで残しました。

そんなモリーはクオーターファイナルではレイキー・ピーターソン、セミファイナルではブリッサ・ヘネシー、ファイナルではベティルー・サクラ・ジョンソンを破っての結果。

特にインパクトが強かったのはブリッサとのセミで、シングルハイエストスコア9.67とトータルハイエストスコア17.44をマークしています。

ファイナルは2人共にヒート前半でミドルレンジ+のスコアをマークしたものの、バックアップスコアが揃わない展開に。

そんな中、モリーが5ポイント台と少し頼りないバックアップスコアをマークしたものの、ヒートのシングルハイエストはベティルーの7.17だったので簡単にひっくり返ってもおかしくなかったです。

ですが、ベティルーは結果的に7ポイント台以外は、0~1ポイント台のスコアしかマークすることができずにモリーが優勝。

モリーの優勝コメントは以下となります。

最高な瞬間だわ。

サーフィンは海のコンディション次第のスポーツだから、同じ会場で2年連続優勝なんてそうそうできるものじゃないんだから。

だから今日は海が私に力を貸してくれたことが、本当に本当に嬉しいの。

一つとして同じイベントは無いから、それぞれのイベントを堪能させてもらい、その中で楽しい瞬間を見つけていきたいと思ってる。

今回のイベントは実はあまり自信があったわけじゃないんだけど、常に信念を持ち続けているし、それが私にとって強みの一つだと思うわ。

初戦で準優勝、第2戦で優勝という圧倒的な結果を残したことで、次なるポルトガルイベントでイエロージャージを着用するのはモリーになりました。

本日の結果

メンズ

グロム時代にはクイックシルバーライダーとしてチームメイトであったジャック・ロビンソンと五十嵐カノア。

そんな二人がCTイベントのファイナルで対戦するのは、本当に出来過ぎなストーリーのような展開でした。

実際にヒートも素晴らしく、今日のようにイベント最終日で複数ヒートをこなす日は、調子のピークをファイナルに合わせるように進めていくと言われています。

そして二人共に、ファイナルで本日の自身ベストとなるトータルスコアをマークしているのですから、どちらが優勝してもおかしくなかったと言えたでしょう。

ただし、ジャックロボが9.87をマークした波は神がかっていたと言えますね。

バレルになることがレアなサンセットにて、ダブルバレルをメイクしてしまったのですから。

本日は勝利の女神がジャックに向いたと言える結果だったのかもしれません。

ジャックの優勝インタビューは以下の通り。

ここ数カ月はクレイジーな日々をホームで過ごしてたんだ。

子供が誕生して環境が一変して真新しくなったから、まずは慣れるところからスタートって感じで。

今日は存分に楽しむことができたよ。

パイプでのスタートは良くなかったけど、あまり気にしなかったし、とにかく楽しむことに専念してる。

あの最高な波はまるでスウェルが回り込むような感じで、サンセットのインサイドで2度もチューブに包まれるなんて初めてだったよ。

カノアとは一緒に育ってきて、互いに長い間サーフィンしてるだけにファイナルでの対戦は格別だったし、こんなクールなヒストリーが今後も刻まれていくんだろうね。

今イベント結果により、メンズのイエロージャージはバロン・マミヤからジョンジョン・フローレンスへと移り変わります。

本日の結果

ハイライト動画

最新CTランキング

ウイメンズ

メンズ

まとめ

次なるCTイベント第3戦「MEO Rip Curl Pro Portugal」は舞台をハワイからヨーロッパのポルトガルへ移動。

イベントのホールディングピリオドは2024年3月6~16日の設定となっています。

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公式サイト「Hurley Pro Sunset Beach

2024年ハーレープロサンセットの過去記事