昨日13日はイベント最終日の開催には至らなかったリップカールプロポルトガル。
ホールディングピリオド最終日は16日なので、イベント期間は残すところ3日間なのですがすでにイベント最終日は16日にすると発表されました。
今回の記事は、スーパーチューボスの波予報やイベント開催前にコンディションが良かったスーパーチューボスでのCTサーファーのフリーサーフィン動画をお届けします。
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サーフラインの予報を見ると、14~15日はコンディション予報が「Poor」と良くないので16日開催確定となったリップカールプロポルトガル。
16日は一日を通して波がサイズアップの予報となっていて、午前6時の時点では5~7フィートで、午後3時になると6~10フィートの予報となっています。
良い点として挙げられるのが風向きで、スーパーチューボスの理想の風向きは北東~東。
しかし、ここ最近はオンショアの南西風が多く、バレルの条件の一つはオフショアなのでコンディションが悪かったです。
ですが、16日はお昼過ぎまでは南東風の予報となっていて、ストレートオフショアではないものの、向きとしてはライトハンダーのエアウインドとなります。
となると、ガブリエル・メディナまたはグリフィン・コラピントが優勝候補になるかなと予想しています。
今年は、スーパーチューボスと言うサーフスポット名通りのコンディションにはならなかったものの、イベント開催前は炸裂したとか。
サーフラインの過去予報を見る限り、おそらくホールディングピリオド初日の前日にあたる3月5日に撮影されたセッションだと思います。
こんなコンディションを期待していただけに残念ですが、本来のスーパーチューボスの様子をチェックして見て下さい。