ハワイのオアフ島ノースショアをホームとするネイザン・フローレンス「Nathan Florence」(30歳)。
ホームがサーフシーズンとなる北半球のウインターシーズンは主にホームで過ごし、オフシーズンになると波を求めて世界中を飛び回ることに。
そして訪れることになったのが南米のチリ。
今回の動画は、ネイザン・フローレンスによるチリへのサーフトリップ映像をお届けします。
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同じくビッグウェイブサーファーのルーカス・チアンカとブラジルで行動を共にしたりと、南米入りしていたネイト。
そんなネイトがブラジルに続いて訪れたのが、レフトのポイントブレイク天国として知られるチリ。
チリを訪れた理由は、弟のアイヴァンがアンデス山脈でのスノーボード目的でチリに滞在していたからだそうです。
そしてアイヴァンと合流して海へと向かう事に。
どうやら今回のサーフトリップはいつものストライクミッションと言った感じではなく、シンプルにアイヴァンに会いに行ったついでと言った感じです。
そのため、波が大当たりと言う感じではないのですが、レフトポイントの宝庫と言う名に相応しいコンディションをスコア。
ただし、その後はスウェルが無くなるとのことで、サクッと切り上げて今度はオーストラリアに向かうとのこと。
なかなか南米やチリへのサーフトリップ動画を見る事は少ないので、レアと言える内容をチェックして見て下さい。