via youtube

海と言う自然はみんなのもので、誰もが平等に海で楽しむことができるはず。

なのですが実際にはそうではなく、理由はそれぞれに異なるもののサーフィンが禁じられているエリアなどもあったりするのです。

そんなエリアをまとめた動画が公開。

今回の動画は、サーフジャーナリストのダン・ハーモンによる「Places Where it’s ILLEGAL to Surf…」とタイトルの付けられた映像をお届けします。


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まずサーフィンが禁じられているとしてダンが挙げているエリアは以下の通り。

*キューバ
*レユニオン島
*インド
*ガザ地区
*北朝鮮
*ノルウェー
*中国

キューバはあらゆるウォータースポーツが禁じられていて、理由としては海を渡ってアメリカへ亡命することを防ぐためで、サーフィンすることが逮捕の対象になりえるとのこと。

レユニオン島はシャークアタックが多発した事から、エリアに応じてサーフィン禁止となりました。

かつてはCTイベントが開催されるほど波が良いレユニオン島なので、ショッキングなニュースとして記憶に新しい方も多いでしょう。

このように動画では各地でサーフィンが禁止されている理由を挙げていくのですが、全てが全て現状に当てはまるのかは何とも言えないところ。

と言うのも、状況は刻一刻と移り変わり、現地で暮らすローカルでなければリアルタイムで知りえない情報もあるためです。

そのため、この動画で面白いのはコメント欄で、動画を賞賛するコメントがあれば、現実と異なると批判するコメントも見受けられます。

ただ、各地の自称ローカルによるコメント欄の意見が全て正しいのかと言われれば、それも疑わしいと言えます。

私もこのようなサイトを運営しているので批判のメッセージが届くことがありますが、少し調べればすぐに分かる事実確認もせずに批判してくるケースがあまりにも多いためです。

何が事実で何がフェイクなのかは、これまでに培ってきた自身の経験と知識からふるいにかけ、さらに情報収集して判断するしかありません。

何事も鵜呑みにはせず、動画のコメント欄を楽しんでみて下さい。

個人的にダンの動画は好きですが、今回のテーマはダン本人がカバーし切れない内容なので、敢えて炎上狙いだったのかなとも感じてます。

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