ウイメンズCT(チャンピオンシップツアー)において、異例と言える今季2022年シーズン。

例年であればツアールーキーは平均して1名でしたが、今季は5名もCTデビューを果たしたルーキーがいるためです。

今回の記事は、WSL(ワールドサーフリーグ)が公開したルーキー紹介動画、そしてルーキーが増えた理由やミッドシーズンカットに関する考察と言ったニュースをお届けします。


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2022年シーズンにウイメンズルーキーが増えた理由

サーフィンのワールドツアーであるCTにクオリファイする条件は、前年にCTサーファーとしてCTランキングトップ10入り、もしくはQSランキングトップ6入りでした。(昨季からCSランクに変更)。

ツアールーキーが平均して1名だった理由は、トップ10入りを逃したCTサーファーがQSランクでトップ6入りしてリクオリファイを果たしていたため。

それだけ、ウイメンズにおいてはCTサーファーとQSサーファーの実力の差が開いていたとも言えます。

ただし、サーフィンは波運といった運にも左右されるスポーツであり、長期スパンで見れば結果的に実力に応じた結果となります。

なのですが、短期スパンになれば運の要素も強く作用し、昨季はコロナ禍ということもあり、CT入りを決めるCSイベントの開催はさずか4戦という短期決戦。

そのような条件化だったからこそ、過去に例を見ない5名ものツアールーキーが誕生したのだと思います。

ウイメンズのミッドシーズンカットについて

まずは現在のウイメンズCTランキングは以下の通り。

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上記ランキングを見て驚かされるのは、7×ワールドチャンピオンのステファニー・ギルモアが14位とミッドシーズンカットの対象者ラインに入っていますが、これは数字上のマジックです。

基本的に現在の全10戦で構成されるCTイベントの場合、全イベント終了後の年間ランキングは、ワースト2を除外したトータルポイントで決定となります。

そして5戦終了後のミッドシーズンカットを決めるトータルポイントは、ワースト1のみを除外した数字となります。

となると、現時点でワースト1を除外したトータルポイントでは、ステフは9位のガブリエラ・ブライアンと並ぶ同率9位になるというわけです。

まとめ

ミッドシーズンカットを考えると、現時点においてカットラインをパスしているのはインディア・ロビンソンとガブリエラ・ブライアンの2名。

例年平均してツアールーキーが1名だった事を考えると、5名中2名がパスという結果は目覚ましいと言えます。

さらに言えば、先ほどのステフの例を適応すれば、CTランク14位のベティルー・サクラ・ジョンソンも同率9位になりますし。

ミッドシーズンカットを考える上で、ワースト1の除外ルールを頭に入れながら想定していくと複雑になるものの面白みが増していくと思います。

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