
現在、アーリーシーズンを迎えている南半球のウインターシーズン。
そのシーズンを先取りというタイミングでスタートしたのが、ネイザン・フローレンス「Nathan Florence」(30歳)によるスラブツアー。
チリのイキケ、パナマのシルバーバックスに続き、新たに訪れることになったのがメキシカンパイプラインの異名で知られるプエルト・エスコンディードです。
今回の動画は、ネイザン・フローレンスによるプエルト・エスコンディードでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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プエルト・エスコンディードは同エリア一帯を記す地名であり、サーフスポットがあるビーチ名はシカテラビーチ。
世界トップレベルのビーチブレイクバレルと呼ばれ、ショアブレイクに近いほどインサイド寄りでブレイクすることからギャラリーとの距離も近く見応えがあります。
大半の波はクローズアウトという事で、基本的にはバレルに入っても潰される事がほとんどというエクストリームな世界となっています。
僕は昨年のレイトシーズンに訪れましたが、とてもじゃないけどサーフしようと言う気にならないほど強烈でした…。
そんなプエルトにシーズンオープナーとなるビッグスウェルがヒットしたタイミングで訪れたと言うネイトとアイヴァン。
パドルインサーフィンのビッグウェイブサーファーとしては世界トップレベルのネイトをもってしても、ワイプアウト続きとなるヘビーコンディションに迎え入れられることに。
果たして、プエルトでどのようなサーフィンが繰り広げられる事になったのかチェックして見て下さい。