
ホールディングピリオド初日からスタートし、現在はスウェル待ちとなっているCT(チャンピオンシップツアー)第11戦「Lexus Tahiti Pro」。
ホールディングピリオドは16日までとなっていて、残り期間も短くなってきたので今後の波予報も予想しやすいタイミングとなってきました。
今回の記事は、 サーフラインが発表したタヒチプロの会場となっているチョープーの最新波予報に関するニュースをお届けします。
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現時点においてWSL(ワールドサーフリーグ)が発表しているネクストコールのタイミングは12日午前11時半。
12日のお昼頃と言うタイミングなので、新たなスウェルに反応し始める予報となっているためです。
スウェル予報を確認すると、12日午前は4~6フィートで、午後になると5~7フィートへとサイズアップ予報。
ただし、スウェルが入るタイミングが変動することはよくある事なので、少し早めのタイミングにネクストコールが設定されているのでしょう。
翌13日は残り期間においてベストコンディションになると見られ、波のサイズは8~12フィートまでサイズアップ予報となっていて、イベント最終日になると見られています。
現時点までのイベント進行として、ウイメンズはファイナルまで進行したものの、メンズはラウンド2までしか進行していません。
そのため、12日にメンズのラウンド3を多少でも進行させておきたいと願い、12日のお昼にネクストコールを設定しているのだと思います。
12日に開催となる可能性は低いと思いますが、無きにしも非ずと言うことでライブ観戦したい方はチェックをお忘れずに。
ちなみに、現地時間の12日午前11時半は、日本時間では13日午前6時半となります。
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公式サイト「WSL」