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先日のWSLファイナルで逆転勝利を収め、初のワールドタイトルを獲得したオーストラリアのモリー・ピクラム「Molly Picklum」(22歳)。

サーフィン大国オーストラリア出身という事で、オーストラリアに帰国すると多くのメディアに迎え入れられ取材されることに。

今回の動画は、オーストラリアの9ニュースによるワールドタイトル獲得直後のモリー・ピクラムの帰国映像をお届けします。


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オーストラリアではサーフィンはメジャースポーツという事で、民法のニュース番組のスポーツコーナーで普通にピックアップされます。

そんなオーストラリアだからこそ、ワールドチャンピオン誕生となれば凱旋帰国をフィーチャーするのは当然といったところ。

オージーサーファーとしてのワールドタイトル獲得は、2022年のステファニー・ギルモア以来となります。

ちなみに、メンズではミック・ファニングの2013年がラストとなっています。

さて、ワールドチャンピオンのトロフィーを持って帰国したモリーの大興奮の様子が映し出されている今回の動画。

モリー本人も「オーストラリアの地にこのトロフィーを持ってくることができて最高だぜベイビー」と絶叫しているほど(笑)。

これほど感情をむき出しにしている様子を見ると、それだけ全身全霊を捧げてきたのだと感じ、だれもが祝福したくなるのと感じてしまいます。

まさにヒーロー/ヒロインに相応しい存在ですね。

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