
すでにスタブ誌のプレミアムメンバー向けに先行公開されていたサーフムービー「Feels Like Yesterday」。
近年のワールドツアーにおいて勢いを見せているアメリカのカリフォルニア州サンクレメンテをホームとするプロサーファーたちをフィーチャーしたハイパフォーマンスサーフィン満載の作品です。
今回の動画は、サンクレメンテ出身のCTサーファーやフリーサーファーが出演している「Feels Like Yesterday」をお届けします。
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カリフォルニア州サンクレメンテとは
サーフィン界においてサンクレメンテとは、サーフィン関連ブランドのヘッドクオーターが多くあることから、業界の中心地とした見方がされています。
そんな場所だからこそ、プロサーファーがサンクレメンテへと拠点を移すケースもしばしば。
古くはフィリペ・トレドはブラジルから家族揃ってサンクレメンテに移住しています。
ウイメンズであれば、サンタバーバラのレイキー・ピーターソンやフロリダ州のキャロリン・マークスなども現在は在サンクレメンテ。
また、サーフスポットで言えばCTイベント会場のローワーズがあったりと、サーフシーンにおいて切っても切れないエリアなわけです。
そんなサンクレメンテをホームとするサーファーが出演しているのが今作となります。
サンクレメンテサーファーのコンテストシーンでの台頭
カリフォルニア州サンクレメンテはサーフシーンに深く根付いたエリアであり、ユニークなプロサーファーが多いです。
なのですが、近年ではCT入りするサーファーは数える程度で、コロヘ・アンディーノがサンクレメンテ出身として唯一の存在として長年ツアーに在籍していました。
そんな中、コロヘの後を追い2018年にCT入りしたのがグリフィン・コラピント。
その後は2024年にクロスビー・コラピント、コール・ハシュマンド、ケイド・マトソンがCT入りと一気にサンクレメンテサーファーがツアーへと大挙することになりました。
今作の出演サーファーや見所について
まずは出演サーファーは以下の通り。
*グリフィン・コラピント
*クロスビー・コラピント
*コール・ハシュマンド
*ジェット・シリング
*ヘイデン・ロジャース
*キャノン・カー
時間制限のあるコンテストと違い、フリーサーフィンのサーフムービーという事で見所は圧倒的ハイパフォーマンスな点です。
グリフィンがSNSで語っていますが、動画内でメイクしたバックフリップは2時間かけたとのこと。
つまり、この作品ができるまでに多大な時間と労力を費やしているので、コンテストとは違いベストな中のベストのみが収録されていると言うわけです。
見所溢れる今作をじっくりとチェックして見て下さい。
 
											






 
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                  
                                    
                  
                                    
                  
                                    
                  
                                    
                  
                                    
                  
                                    
                  
                                   








