
以前はCT(チャンピオンシップツアー)イベント会場でもあったフランス南西部のホセゴー。
確かスポンサー事情の問題により、CTイベントからCS(チャレンジャーシリーズ)イベントになり、その後はジェレミー・フローレスによるクイックシルバーフェスティバルが開催されています。
そのホセゴーがウインタースウェルで大炸裂することに。
今回の動画は、今月12月20日に撮影されたホセゴーのラノーでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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メキシコのプエルト・エスコンディードに並び、世界トップレベルのビーチブレイクバレルで知られるフランス南西部のホセゴー。
そのホセゴーは数々のビーチブレイクが点在しているので、潮周りやスウェルの向きに合わせてベストなサンドバンクをピックアップしてサーフすることになります。
つまり、コンディションがコロコロと変化するので大変とも言えますね。
そんなホセゴーの中でラノー(La Nord)で撮影されたのが今回の動画。
動画概要欄に記されたコメントは以下となります。
大西洋が炸裂し、ナザレ、ベルハラ、ムンダカが覚醒することに。
しかし、土曜になるとホセゴーのラノーが過去トップレベルと言えるくらいクリーンコンディションを迎え、今シーズンのパワフルセッションがスタート。
4メートルのヘビーなスウェル、完璧なシェイプとなったサンドバンク、終わる事のない無限バレル。
まさにウインターシーズンのハイライトと言えるだろう。
さて、サーフラインで波情報をチェックして見ると、波のサイズは10~15フィートだったとか。
ビーチブレイクでこのサイズは強烈ですし、波のパワーを想像するだけで恐ろしくなります…。
















