Craig Anderson White Noiz

今やサーフィンの世界では誰もが知っていると言っても過言ではないほど注目を浴びるサーフボードモデル「ヒプト・クリプト(Hypto Krypto)」。

ヘイデン・コックスによるオーストラリア発サーフボードブランド「ヘイデンシェイプス(Haydenshapes)」が誇る世界のベストセラーモデルですね。

今回の動画は、そんなヒプト・クリプトほどの注目モデルになるかもしれない新モデル「ホワイト・ノイズ(White Noiz)」についての情報をお届けします。


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ヘイデンシェイプスに欠かせない存在なのは、人気の高いフリーサーファーでチームライダーのクレイグ・アンダーソン。ヒプト・クリプト人気も、一因はクレイグにあるでしょう。

オールラウンドボードであるヒプト・クリプトがお気に入りのクレイグは、5’4”のヒプト・クリプトで、下記動画の通り、カンドゥイ(インドネシアのメンタワイ諸島)のビッグウェイブに乗ってしまったのですから。まさにオールラウンド(笑)。

さて、今回のホワイト・ノイズですが、こちらはクレイグのフィードバックを基にデザインされた小波用パフォーマンスショートボード。日本で小波という腰~胸くらいを想像しますが、1~4フィート(腰~頭半)に対応とのこと。

日本がホームブレイクの日本人サーファーであれば、小波用との触れ込みの同モデルですが、頭半まで使えるのなら、十分オールラウンドボードになってしまいますね。

推奨サイズは、ノーズとテールの幅が通常のモデルよりも広めにとってあるので、普段使いのボードより1~2インチほど短いサイズがお勧めだそうです。

ちなみに、フロントフットサーファーやバックフットサーファー問わず、非常にバランスの取れたスムーズな乗り味を楽しめると言います。

ヒプト・クリプトで爆発的な注目を浴びたヘイデンシェイプスだけに、関心が集まるはずの今回のホワイト・ノイズ。さらに、クレイグのシグネチャーモデルというのもポイントが高いのではないでしょうか。

ヘイデンシェイプスとクレイグ・アンダーソン関連の過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。

シーズン間近のメンタワイを振り返るカンドゥイ・リゾートの2015年ハイライト動画

オンラインでカスタムボードのオーダーが可能なヘイデンシェイプスの「HSスタジオ」

クレイグ・アンダーソンの世界各地で撮影してきたフリーサーフ動画@2015

スムーズなクルージングスタイルでフリーサーフ:クレイグ・アンダーソン

クリード・マクタガートのシグネチャーボード「ラブ・バズ」

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