パイプラインでも一目置かれるジャック・ロビンソンがヘビーバレルに強いルーツ

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ヘビーバレルのスキルならば誰もがその実力を認める存在へと昇り詰めたオーストラリアWA(ウエスタンオーストラリア)州マーガレットリバー出身のジャック・ロビンソン「Jack Robinson」(18歳)。

昨年2015年、オアフ島ノースショアのパイプラインで開催されたWCTイベント最終戦「パイプマスターズ」のトライアルイベントにおいて、並み居るヘビーローカルを抑えて17歳のジャックが優勝したのは鮮烈でしたね。

2015年度メンズWCT最終戦「ビラボン・パイプマスターズ」:トライアル

今回の動画は、ジャック・ロビンソンのヘビーバレル映像をメインに、ヘビーウェイブに強くなった理由や世界トップサーファーから見たジャックの印象を交えた動画をお届けします。


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12歳にして、すでにその名をサーフィン界に轟かせていたジャック。ジャック本人によると、若い頃は当然、ビッグウェイブに恐怖感を覚えていたと言います。

しかし、11~12歳頃になり、ライトのスラブスポット(slab:底ボレするバレル)で知られるマーガレットリバーのザ・ボックスの波にハマっていき、ヘビーウェイブでのスキルを高めていくことに。

オーストラリアの中でもワイルドウエストと呼ばれる西オーストラリアの波は、ジャックによるとパワーなどといった全て点において、ハワイのパイプラインに似通っているとのこと。そのため、世界のヘビースポットでもすんなりと順応できるそうです。

そんなジャックに対してジョンジョン・フローレンスは「ラインナップでは自分の限界をプッシュしてくれる存在が必要で、ジャックはそんなサーファーの一人」と賞賛しています。

ジャックのメインスポンサーについて触れると、幼い頃はクイックシルバーでした。同年代である五十嵐カノアやレオナルド・フィオラヴァンティなどとのトリップ映像も公開されていましたね。

しかし、2年前の2014年にビラボンへと移籍。この移籍は、ジャックにとって大きな転機でした。というのも、チョープー(タヒチ)とパイプライン(オアフ島)でのワールドツアーイベントは、ビラボンが冠スポンサーだからです。

そのため、移籍後のジャックはチョープーとパイプラインのトライアルイベントに出場するようになりました。サーフィンのスキルだけでなく、運も持ち合わせていると感じずにはいられませんね。

今年もまた、パイプマスターズのトライアルイベントに招待されるであろうジャック。18歳となった今年は、どのような活躍を見せてくれるのか注目です。


ジャック・ロビンソンの過去記事は、下記リンク先から参照して下さい。

10代トップサーファーのエアーからヘビーバレル収録動画:ジャック・ロビンソン

チョープー(タヒチ)でSUPが襲いかかる恐怖映像:ジャック・ロビンソン

ホーム・マーガレットリバーで過ごす現在のジャック・ロビンソン

ビラボンのタヒチキャンプ:ジャック・ロビンソン

2014年度ビラボン・プロ・タヒチで最も注目を集めるジャック・ロビンソン