via Surfline
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ウェイティングピリオド初日となる11月23日に開催後、スモールコンディションによりレイデイ(Layday:コンテストのオフ日)続きとなっているウイメンズWCT最終戦「マウイ・ウイメンズ・プロ」。

今年の期間中はかなり絶望的な予報となっていましたが、少しだけ予報が上向いてきました。

今回の記事は、ワールドツアーの公式波予報サイト「サーフライン」が現地時間26日夜に発表したマウイ島(ハワイ)ホノルア・ベイの最新波予報をお届けします。


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マウイプロのウェイティングピリオドは11月23日~12月5日。初日こそは最大セットで頭ほどのファンウェイブでしたが、その後はかろうじてライド可能な腰サイズが続いていたそうです。

今後も同様のスモールコンディションが続く見込みで、12月1日まではフェイスで1~3フィートほど。新たなスウェルが入ると見られるのは、週後半の12月2~3日。

予報通りとなれば、イベント初日同様となる胸~頭サイズで、もう少しサイズアップする可能性もあるとのこと。おそらく、この二日間でイベントを終了させることになるでしょう。

現地時間の12月2日午前8時の開催となれば、日本時間では12月3日午前3時。ライブ観戦は、下記リンク先の公式サイトから可能となっています。

公式サイト「Maui Women's Pro

マウイ・ウイメンズ・プロの初日レポートは、下記リンク先からチェックして下さい。

上位陣は順当に勝ち上がった2016年WCT第十戦「マウイ・ウイメンズ・プロ」初日