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via wsl's instagram

ガブリエル・メディナの今季初優勝でフィナーレを迎えた今年のクイックシルバープロ@フランス

パワフルなビーチブレイクでのCTサーファーによるライディングがコンテストの目玉ですが、ライディング以外にも見所がありました。

今回の動画は、クイックシルバープロ@フランスでのハプニング映像を二本お届けします。


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まずはジェットスキーに乗ったジョーディ・スミスの動画から。

There's a new @jeep​ Leader in town 😂 @jordysmith88 | #QuikPro #France Oct 7 - 18 @quiksilver

World Surf Leagueさん(@wsl)がシェアした投稿 -

かなり際どいポジションを攻めるジェットスキードライバーのコース選びに、これはマズいと飛び降りたジョーディ。

ジェットスキーアシストは基本的にパドルアウトの時間を短縮するためのものなので、これって時間の無駄になってしまいます…。なんで、ドライバーはあれほどまで攻めたのでしょうかね(笑)!?

続いては、クイックシルバーのチームマネージャーを長年務めるスティーブン”ベリー”ベルが、義理の息子であるレオナルド・フィオラヴァンティにバックアップボードを届けるシーン。

ベリーはサーフ業界に身を置いてすでに30年以上ということなので、50代という年齢でしょう。そんなベリーが全速力でビーチを疾走する姿をみて、ジョークを口にするコメンテーター陣。

「ベリーがあんなに早く走る様子を今まで見たことないよ」

「昔はマラソンランナーだったと思うよ」

そんな声援を受けながら転倒してしまったベリーの第一声は「ポケットに携帯電話を入れてなくて良かったよ」とのこと。いや、そこじゃないでしょ…。

サーフボードが壊れずに済んだのは不幸中の幸いでしたね。

ちなみに、親交の深いケリー・スレーターはカリフォルニアでライブ中継を見ていて、そっこーで連絡してきたそうです(笑)。