via Lauren Winzer's Instagram
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ディズニーチャンネルの「ハンナ・モンタナ」の主人公役を務めて絶大的人気を誇るティーンアイドルとなり、今ではお騒がせセレブとも言われるマイリー・サイラス「Miley Cyrus」(23歳)。

そんなマイリーは思い付いたらタトゥーを入れるほどのタトゥー好きとして知られ、新たに入れたタトゥーがなんと、11×ワールドチャンピオンのケリー・スレーターがデザインしたものとのこと。

今回の記事は、マイリーが入れたタトゥーに関するストーリーをお伝えします。


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サーフボードデザイン同様、スレーターデザインズと言える今回の波をモチーフにしたタトゥーデザイン。ただ、このデザインはマイリーだけが入れたわけではありません。

このタトゥーは、カップルや親友同士で同じタトゥーを入れるマッチングタトゥー(matching tattoos)と呼ばれ、マイリー以外にも3名の女性が入れたと言います。

その3名は、カラニ・ミラー(ケリーのガールフレンド)、エイプリル・ムンロ(元WCTサーファーのルーク・ムンロの奥さん)、エルサ・パタキー(バイロンベイ出身ハリウッド俳優でケリーの大ファンのクリス・ヘムズワースの奥さん)。

この4名が入れたマッチングタトゥーが、今回の記事トップの写真にあるシンプルな波の形をしたデザインで、実際に彫ったタトゥーアーティストのローレン・ウィンザーがSNSでアップしたものです。

4名の内、マイリー以外がサーフィン繋がりと言えるので、なんでマイリーが関係しているのかというと、マイリーのパートナーがクリス・ヘムズワースの弟であるリアムなので、その繋がりでしょう。

何はともあれ、今回のニュースで一番驚いたのは、マイリー・サイラスとケリー・スレーターに繋がりがあった点。ケリーは誰とでも繋がっているんですね(笑)。

参照記事:「Miley Cyrus gets new tattoo drawn by Kelly Slater