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via Nathan Florence's instagram

ハワイのマウイ島ジョーズへとビッグスウェルが炸裂した2020年1月23日。

ジョーズが炸裂となれば多くのビッグウェイブサーファーがマウイ島ノースショアへと殺到。

そして信じられないようなヒュージスウェルにもかかわらず、ラインナップは大混雑するほどクレイジーチャージャーが集います。

今回の動画は、昨日のマウイ島ジョーズでスーパーライドを見せたビリー・ケンパーによるライディング映像をお届けします。


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マウイ島をホームとするマウイボーイズの一人であるビリー・ケンパー「Billy Kemper」(29歳)。

ビリーと言えばジョーズでのビッグウェイブイベントということで、同イベントは過去に5回開催され、ビリーの優勝回数は4回、残り1回は準優勝という記録。

波運にも大きく左右されるにもかかわらず、ここまで結果を残しているのは異常とも言えますね。

そんなビリーが、今度はコンテストではなくフリーサーフィンで見せることに。

まずはビリー本人が「Wave of my life」とコメントしている投稿からどうぞ。

続いては、ビリーと同じくジョーズセッションに参加していたネイザン・フローレンスのSNS投稿。

ネイトによると、ビリーが乗ったセットの一発目をネイトが乗ったそうで「too bad(残念だった)」とコメント。

というのも、もしもネイトがビリーが乗った波に乗ってメイクしていたとしたら、一躍注目されたのはネイトだったわけですからね。

最後に紹介するのはWSLが公開したウォーターアングルの動画ですが、バレル内でビリーが何をしていたのかが分かります。

実はバレルの中で、エアドロップをしています。チャージする度胸だけでなく、ボードコントロールを含めテクニカルな面も光るライディングをチェックして見て下さい。