ブラジル国内チャンピオンシップのマスターズ(35歳以上)において、優勝を果たしたロベルト・ピノ「Roberto Pino」(39歳)。
このロベルトですが、実は小人症のために身長134センチというハンデを背負っての優勝なので偉大な快挙となりました。このストーリーも素晴らしいのですが、つい先日、ロベルトによる優勝イベントとは無関係の動画がSNSで拡散しました。
今回の動画は、ロベルト・ピノの名前をサーフィン界で広めた映像をお届けします。
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ネット拡散することになった動画は、ロベルトが前乗りサーファーを撃退する映像。ロベルトによると、シチュエーションは以下の通り。
「前乗りしてきたのは、幼い頃からの旧友なんだ。仲間内では、前乗りすることで有名なタイプ。僕が波に乗っている時、前乗りした後に僕を振り返って笑って見せたんだよね」
「そこで、タックルでも食らわせてやろうとジャンプしたんだけど、届かなかったから、リーシュコードを引っ張ってやったんだ」
ナイスな作戦であり、ドロップインしたサーファーが時間差で転倒するのが良いですね(笑)。