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via vimeo

昨年2016年シーズン、フィジーのクラウドブレイクで開催されたワールドツアーイベントを最後に、フリーサーファーに転身したタジ・バロウ「Taj Burrow」(38歳)。

ハイスコア続出となったジョンジョン・フローレンスとのラストヒートの様子が物語っていた通り、世界トップレベルのサーファーでありながらのツアー引退でした。

今回の動画は、タジ・バロウが父親のヴァンスと共に南太平洋でフリーサーフィンする映像をお届けします。


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ツアー引退後も精力的に活動を続けるタジ。モルディブでのレジェンドサーファーイベントで優勝したり、若手ビラボンライダーのサーフキャンプに参加したり、ビール作りに携わったりと様々。

また、各種メーカーとの仕事も増えているタジ。ココナッツウォーターブランド「Villager」との仕事、アイウェアブランド「Epokhe」にチーム入りと、子供との時間を取るためのツアー引退でありながら、引退後も多忙です。

今回のトリップは、オーストラリアの日焼け止めブランド「Bondi Zinc」向けということで、同ブランドにもタジは関わっているとのこと。

幅広い仕事に携わりながらも、やはりプロサーファーのタジはサーフィンが似合います。父親とのトリップながら、タジらしいアグレッシブなライディング満載の動画となっています。

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参照記事:「Q&A WITH TAJ BURROW

*タジ・バロウの最近の過去記事