若い頃にホームブレイクで先輩サーファーに憧れることは良くあると思います。
サンタバーバラ出身のパーカー・コフィン「Parker Coffin」(22歳)にとって、昔も今もロールモデルであるのが同郷のボビー・マルティネス「Bobby Martinez」(36歳)。
今回の動画は、パーカー・コフィンとボビー・マルティネスによるフリーサーフィン映像をお届けします。
スポンサーリンク
現CT(チャンピオンシップツアー)サーファーのコナー・コフィンを兄に持つパーカー・コフィン。
そんなパーカーのホームは、ライトのポイントブレイク「リンコン」が有名なカリフォルニア州サンタバーバラ。
そのリンコンをホームとするトップサーファーと言えば、トム・カレンやデーン・レイノルズなどが有名ですが、パーカーにとっての憧れだったのは同じグーフィーフッターであり元CTサーファーのボビー。
サンタバーバラで育ち、ボビーは憧れの存在だったし、一番親近感を感じていたんだ。ライトのポイントブレイクが多いエリアでグーフィーフッターだったし、CIといった同じスポンサーが付いていたから。
そんな僕にとってのサーフヒーローとオーストラリアでサーフィンしながら、彼のストーリーを聞かせてもらったり、貴重なアドバイスを学ばせてもらえた今回の機会は夢が叶ったって感じだったよ。
現在、コンテストサーフィンへの興味が薄れてきて、プロサーファーとして新たなキャリアパスを模索しようとしているパーカー。
ワールドツアー引退後も我が道を突き進むボビーの存在は、パーカーにとって大いなるインスピレーションとなっているそうです。