
2026年5月24日(ニュージーランド)、北島のマヌ湾ラグランを舞台にしたCT(チャンピオンシップツアー)第4戦「Corona Cero New Zealand Pro」が開催。
イベント5日目となった本日は、メンズのクオーターファイナル、そしてウイメンズのセミファイナルが行われました。
今回の記事は、2026年ニュージーランドプロのイベントリポート、本日の結果、ハイライト動画、最新波予報と言ったイベント情報のニュースをお届けします。
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ニュージーランドプロ5日目のイベントレポート
メンズ
本日のシングルハイエストスコア10.00、トータルハイエストスコア17.50をマークしたのはヤゴ・ドラ。
コール・ハシュマンドとのヒートでの事で、コールはパワーサーファーとして台頭してきたものの、昨年のオフシーズンなどインドネシアのレイキーピークでエアーの練習に励んでいたりとオールラウンドへ転身してきているサーファー。
そして今回のヒートでも得意のレールゲームにパントを加えたりと8.50を二本揃えて、ヤゴを追い詰める強さを見せました。
ヤゴがヒート終盤で逆転に必要なスコアは9.50で、このスコアになると逆転できる可能性は極めて低くなります。
なのですが、ヒート残り3分台でヤゴは波をキャッチし、ファーストセクションでフルローテーションをメイクすると、その後は容赦ないレールゲームの応酬でパーフェクト10をマークすることに。
あのシチュエーションであのパフォーマンスを見せての逆転は凄まじく、この勝負強さこそがワールドチャンピオンなのだと感じさせられました。
ヤゴに負けじと好調なのが、同じくワールドチャンピオンのイタロ・フェレイラ。
やはりレールゲームに加えてエアゲームと言う引き出しを持っている事で、レパートリーの豊かさが目立つ上、パワーとテクニックを兼ね備えているのでイタロ本人がミスをする以外に今日のようなコンディションで負ける確率は低いと言えるでしょう。
このイタロとヤゴが次なるセミファイナルで対戦することになるので、レパートリーも似た二人のヒートがどのような展開を見せるのか注目が集まります。
ヒート結果

ウイメンズ
セミファイナルの2ヒートのみ開催された本日のウイメンズ。
本日のシングルハイエストスコア9.80、そしてトータルハイエストスコア19.00をマークしたのは5×ワールドチャンピオンのカリッサ・ムーア。
今イベントで好調なカリッサは、本日はトータルスコアに9ポイントを二本揃える大活躍を見せることに。
しかも、三本目のハイスコアも9.00と言う、カウントされていないスコアさえもエクセレントレンジと言う強さは強烈そのもの。
トップへのアプローチでは、最後まで振り上げて角度を付けるテクニックがスローモーションで見るとよく分かり凄まじさを感じるほど。
また、当然ながらクリティカルセクションをこれでもかと攻めていながら、安定してターンを繰り返す点においてもカリッサのサーフィンのレベルの高さを感じられました。
他のサーファーも真似すればハイスコアを出せるものの、やらないと言う事は真似できないレベルにあるのだと思いますし。
ヒート表としてはトップハーフのヒート1はグーフィーフッター対決となり、勝利を収めたのはソイヤー・リンドブラッド。
スコア的には僅差での勝利となったものの、ソイヤーがスコアした同ヒートのシングルハイエストとなる8.83が結果を決定づけたと言えます。
ヒート結果

ニュージーランドプロ5日目のハイライト動画
ラグランの最新波予報
イベントは明日がホールディングピリオド最終日ということで、確実にオンになります。
明日は午前が5~7フィート、午後が4~6フィートの予報となっています。
まとめ
ニュージーランドと日本の時差は3時間で、日本の方が3時間遅れています。
次なる25日のファーストコール午前7時15分は、日本時間では同日午前10時15分となります。
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公式サイト「WSL」








