ウイメンズのトップCT(チャンピオンシップツアー)サーファーとして活躍するレイキー・ピーターソン「Lakey Peterson」(24歳)。
昨シーズンはステファニー・ギルモアとタイトルレースを演じ、自身のキャリアとしては最高位となるCTランク2位でフィニッシュしましたね。
今回の記事は、レイキー・ピーターソンが結婚式を挙げたという明るい話題が飛び込んできたのでお届けします。
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CTサーファーにとって短いオフシーズンとなる現在。この時期に結婚式を挙げるCTサーファーは多く、レイキーもその一人となりました。
米国カリフォルニア州サンタバーバラをホームとするレイキーの結婚相手は、オーストラリアVIC(ヴィクトリア)州ベルズビーチをホームとする整骨医のトーマス・アラン。
この二人の関係は以前から知られていて、2016年に怪我でオーストラリアンレグを欠場していたレイキーがベルズイベントにやって来て、ベルズまでやって来た理由を聞かれると「ボーイフレンドに会いに来ただけ」と答えていたことも有りました。
さて、長年の愛を実らせて結婚に至ったレイキーによるSNSを通じての発表は以下の通り。
レイキーの地元であるサンタバーバラで結婚式が執り行われ、当日の2月2日は洪水の影響から道路が閉鎖されたりといったハプニングもあったものの、無事に式を終えたと発表しています。
2020年東京五輪出場に向けて意欲的なレイキーなので、結婚を機に現役引退することはないと思うので、今シーズンの活躍を楽しみにしたいところです。