昨年2018年のシーズン途中でCT(チャンピオンシップツアー)入りした南アフリカのマイケル・フェブラリー「Michael February」(25歳)。
ベルズビーチでのCTイベントをもち、3×ワールドチャンピオンのミック・ファニングが引退したことによる繰り上げでのCT入りでしたね。
マイケルのCT入りは、黒人としては初のCT入りということで話題となりました。
今回の動画は、マイケル・フェブラリーによるアフリカでの貸切ライトハンダーでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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昨シーズンはベルズイベント以降からCTサーファーになったものの、ベルズ以前はリプレイスメント出場していたことから全てのCTイベントをカバーしたマイケル。
残念ながら、CTランク32位となってCT残留は果たせなかったものの、ワールドツアーという大舞台でもスタイリッシュなサーフスタイルを披露して注目を集めました。
そんなマイケルですが、CT入りした時はクイックシルバーライダーでしたが、シーズン終わり前にヴァンズへと移籍。
シーズンを終える前と言うことで意外でしたが、サーフスタイル的にはクイックシルバーよりもヴァンズ向きといった感じなのでしっくりきますね。
さて、動画に話を戻すと、正確な場所については触れられておらず、西アフリカの小さな漁村とのこと。
全くサーファーが見当たらないものの、パーフェクトなライトがブレイクしている映像は好奇心をそそられます。
動画前半はサイズが小さいのですが、後半に向かうにつれてサイズアップしていくので最後まで見逃せません。