イタリア人として初のCT(チャンピオンシップツアー)サーファーとなったレオナルド・フィオラヴァンティ「Leonardo Fioravanti」(21歳)。
CT入りしたのは19歳であった2017年シーズンで、ルーキーイヤーはCTランク26位でツアー残留を果たせませんでした(翌年ツアー残留条件はトップ22)。
しかし、QSサーファーに戻った2018年に再びQSランクのトップ10入りを決め、今シーズンはツアーに返り咲くことに。
今回の動画は、昨シーズンのレオナルド・フィオラヴァンティによる世界各地でのフリーサーフィンを集めた映像をお届けします。
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21歳にしてすでにツアー返り咲きを決めたりと、ジェットコースターのように目まぐるしくキャリアを重ねているレオ。
ツアー復帰となった今年2019年シーズンは、CT初戦で最下位の33位、CT第2戦は2コケとなる17位と厳しいスタートを切っています。
ただし、ツアーは年間を通して開催される長期戦であり、まだまだ序盤なのでこれからといった所でしょう。
さて、コンテストサーファーとして世界を飛び回りながらコンテストに出場する生活を送っているレオ。
もちろんストレスは常にあり、そのストレス発散方法がレオにとってグッドウェイブでのフリーサーフィンとのこと。
今回の動画で訪れている場所は、フィリピン、モロッコ、インドネシア、アイルランド。
興味深い点として、上記エリアはレオが昨年出場したQSイベント開催国ではないので、波を当てるために好んで足を伸ばした場所です。
コンテストジャージを脱ぎ、一人のサーファーとして純粋にサーフィンを楽しむ様子をチェックして見て下さい。