CT(チャンピオンシップツアー)歴2年目ながら、誰もが知る存在と言えるブラジリアンのヤゴ・ドラ「Yago Dora」(23歳)。
CTイベントでビッグリザルトを残しているわけではありませんが、CTイベントと同時開催された昨年のレッドブルエアボーン@フランスでの優勝は鮮烈でしたからね。
今回の動画は、ヤゴ・ドラが陸上トレーニングで使用するカーバーサーフスケートのシグネチャーモデルでのライディングとサーフシーンを絡めた映像をお届けします。
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11歳でサーフィンを始めた遅咲きながら、一気にトップシーンへと駆け上ったヤゴ。
CT入り前には、メインスポンサーのボルコムのサーフムービーでトリを飾ったりと別格と言える存在でしたからね。
そんなヤゴのシグネチャーモデルとしてカーバーからリリースされているサーフスケートモデルが「Skinny Goat(スキニーゴート)」。
「ガリガリのヤギ」という意味で、10代の頃にメキシコトリップした際にガリガリのヤギがいて、ヤゴにそっくりという事で名付けられたニックネームです。
さて、このスキニーゴートですが、すでにリリースされていたシグネチャーモデルで今回の動画で使用しているのはアップデートされた2019年モデル。
昨年モデルとの大きな違いは、全体的にサイズを落としていて、例を挙げると長さは33.75”から30.75”へと短くなっています。
ヤゴのファンのみならず、ヤゴのようなプログレッシブなライディングを目指すサーファーはチェックして見てはいかがでしょうか。
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