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via Greg Thompson's instagram

サーファーにとっては昔ながらの頭痛の種である飛行機で預けたサーフボードが破損するという問題。

サーフボードを携えて飛行機に搭乗と言うことは、目的地でサーフボードを使用するためであるのでシンプルに困りますし。

また、最近ではプロサーファーがSNSで暴露しているよう、通常の扱いではあり得ないような破損もあったりと人為的なケースもあるので気が気ではありません。

今回の記事は、明らかにわざと破損させられたと思えるケースに直面したサーファーに関するニュースをお届けします。


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被害者となったのは南アフリカをホームとするグレッグ・トンプソン。

事の始まりは新型コロナウイルスによるロックダウン直前のことで、南スウェルのシーズンとなる4月から仲間のセーリングを手伝ってメキシコへ移動後、メキシコ滞在予定だったグレッグ。

まずはカリフォルニアに入り、1週間ほどすると事態は大きく変化し、母国である南アフリカは国際線の受け入れを拒否するようになり、帰国が不可能となることに。

そこでカリブ海諸島へ飛んで過ごそうと考え、まずは経由地となるマイアミへと飛び、マイアミでサーフボードバッグを開いてみると信じられない状況を目撃することになりました。

ちょっとしたディングではなく、悪意を持って狙われたかのように5本のサーフボード全てが壊されていたのです。

そこでグレッグは利用したアメリカン航空のデスクへ行って状況を説明すると、あまりの酷さにスタッフもショックを受けるほど。

その場で補償を求める申請を行い、後は破損したサーフボードの評価額を査定してもらいに行く流れになったとか。

フロリダのサーフショップへと向かい、査定してもらうと評価額は3,000~4,000ドルということで、アメリカン航空の国内線の補償限度額が3,500ドルということで、ほぼ全額をカバーできると一安心。

でしたが、実際に金額を報告すると、ハードシェルのケース以外でのダメージは補償対象外と突っぱねられることに(サーフボードバッグは全てソフトシェルだと思います…)。

もちろん納得のいかないグレッグは、SNSを通して情報を拡散し、現在は多くのプロサーファーなども賛同の意を示しています。

現在、グレッグがアメリカン航空に対して求めているのは2点。一つは破損したサーフボードの評価額の補償、そして荷物取り扱いのポリシー見直し。

グレッグのもとには似たような経験者から多くのメッセージが届き、補償を受けた人もいれば受けれなかった人もいたりと、対応に一貫性がないようです。

アメリカン航空と言えば、過去にはアレックス・グレイやブレット・バーリーも犠牲者となり、SNSで避難殺到となったものの何も改善されていないというのがサーファーとしては残念でなりません。

個人的には口うるさい客にだけ補償するなど人によって態度を変えるのは納得いかないので、ポリシー見直しにまで迫れることを願っています。

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参照記事「American Airlines Completely Demolished This Guy’s Quiver and They’re Protected by the Fine Print

航空会社によるサーフボード破損の過去記事

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