大手サーフボードブランドのチャネルアイランズからリリースされている人気モデル「The Fever」。
同モデルはチャネルアイランズのサーフボードに17年間乗っているパトリック・グダスカス「Patrick Gudauskas」(33歳)のシグネチャーモデルです。
パトリックが2018年に5年振りにCT復帰を果たしたのも(CT残留は果たせず)、フィーバーによる影響が大きいことは間違いないでしょう。
今回の動画は、パトリック・グダスカスがフィーバーで世界中の波に乗ってきたフリーサーフィン映像をお届けします。
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かつては波のタイプに合わせて数多くのボードモデルを所有していたというパトリック。
そこで一本のボードで2~10フィートの波に対応可能なサーフボードを求め、チャネルアイランズのマイク・アンドリュースとシグネチャーモデルの製作に乗り出したのがスタート。
つまり、フィーバーはスーパーオールラウンドなハイパフォーマンスボードで、そんな夢のようなボードが誕生すると、パトリックはワールドツアーに返り咲くことに。
パトリックがコンテストで結果を出しただけでも凄いのですが、フィーバーは周りからの評価も高いという点も見逃せません。
スタブ誌のミステリーボード企画「Stab In The Dark」では、ミック・ファニングがベストボードに選んだほどですし。
サーフボードの性能も然ることながら、今回の動画ではパトリックがこれまでにメキシコ、南アフリカ、ローワーズなどと世界各地で見せてきたフリーサーフィンがメインとなっていて、サーフィンのレベル自体が半端ではなく必見です。
https://vimeo.com/349223436
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