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via youtube

ヒスパニック系としては初のCTサーファーとなったサンタバーバラのボビー・マルティネス「Bobby Martinez」(39歳)。

独自のスタイルが色濃く出たライディングは人気が高く、今なおボビーのサーフィンを見たいと願うファンも多くいることでしょう。

今回の動画は、チャネルアイランズの「Two Happy」モデルに乗るボビー・マルティネスのフリーサーフィン映像をお届けします。


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ボビーのサーフキャリアを少し振り返ると、2006~2011年までCTサーファーとして活動していました。

ツアー引退はとても印象的で、ニューヨークでのCTイベントの勝利者インタビューにて、当時の旧ASPが取り入れたシステムをFワードを使って強烈に批判したため。

具体的にはミッドイヤーローテーションと言って、シーズン半ばにCTサーファーの一部を入れ替えるシステムで、プロテニスのシステムをモデルにしたものでした。

結局、このシステムは2シーズンほどの採用で撤廃となったのでボビーの主張は間違ってなかったと言えますが、ボビーはライブ中継で放送禁止のFワードを口にしたことで出場していたCTイベントの出場資格ははく奪。

最終的にASPがどのような処分をボビーに下すか決定する前に、ボビー本人がコンテストの世界を去ることになりました。

さて、そんなボビーによる今回の動画ですが、ボビーのホームブレイクは「Queen of the Coast」の異名で知られるライトポイントのリンコン。

そのためグーフィーフッターであるボビーのフリーサーフィン動画は、バックサイドとなる映像が多い傾向にあります。

なのですが、個人的にはボビーの真骨頂はフロントサイドであり、今回の動画ではライトとレフトの両方見ることができるファンにとっては有難い内容となっています。

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ボビー・マルティネスの過去記事