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via youtube

先日お届けした7月終わりから炸裂したスケルトンベイ(ナミビア)の動画。早速新たな動画をハワイアンサーファーのコア・スミス「Koa Smith」(23歳)が公開しました。

しかも、撮影視点がこれまでとは異なり、バレルライドにもかかわらず追い撮りのような視点がとても興味深いです。

今回の動画は、コア・スミスによるスケルトンベイでのバレルライド映像をお届けします。


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ナミビア入りする前はインドネシアの奥地でシリーズ動画撮影を行っていたというコア。

でしたが、スウェルチャートをチェックするとビッグスウェルがスケルトンベイにヒットするとのことで、急遽ナミビアへと向かうことに。

実に40時間もの移動時間を費やし、ようやく到着したスケルトンベイでは過去最大サイズのスウェルをスコア。

そんなコアが公開した今回の動画ですが、スケルトンベイで定番の撮影方法はマウスマウント(バイトマウント)でのGoPro撮影。

しかし、コアの動画ではコア本人に加えてサーフボードのテールまで映るほど後方からの映像となります。

バレル以外のシーンでの映像の切り替わりを見る限り、おそらく使用しているのは360度カメラであるGoProフュージョンでしょう。

ただし、どこにGoProフュージョンを設置しているのかが不明。不明な点はあるものの、ライディングしている本人がしっかりと映る凄い映像となっています。

今後、プロサーファーにとって主流の撮影方法になりそうですね。

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2019年スケルトンベイの過去記事