昨年2018年からは全くWSL(ワールドサーフリーグ)イベントには出場していないオーストラリア出身のカイ・ヒン「Kai Hing」(22歳)。
にもかかわらず、ビラボンというビッグスポンサーからサポートを受けているサーファーです。
とんでもないマニューバをするというより、スタイリッシュという言葉がしっくりくるライディングを見せます。
今回の動画は、カイ・ヒンによる今年のサーフトリップ映像をお届けします。
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フリーサーファーとなれば、求められるのはフリーサーフィン動画。
特に若手のフリーサーファーならば、世界的に見て知名度が低いので、世界中を飛び回って映像を残すのが主流ですね。
今回の動画でカイが訪れた先は、インドネシア、オーストラリア、南アフリカの3つ。オーストラリアはホームですが…。
近年では将来有望と思われる若手サーファーがビッグブランドと契約解消となることも珍しくないので、正直言ってビラボンにスポンサードされているのは不思議な印象を受けます。
ただし、ビラボンからスポンサードされるということはそれなりに理由はあるはず。
最近ではサーフィンの多様性が広がり、コンテスト以外を舞台にするスタイル系にも注目が集まっているので、その辺がポイントになっているのかなと推測します。
ルックスが良いというのも当然のことで。