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ケリー・スレーター本人が楽しめるほどの人工波を求め、2015年12月に初お披露目となったウェイブプール「サーフ・ランチ」。

ケリーが楽しめるということで、当然ながらショートボーダー向きのハイパフォーマンスウェイブとなっています。

では、世界トップレベルのロングボーダーが乗ってみたら!?

今回の動画は、4名のトップロングボーダーによるサーフランチでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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動画に出演しているサーファーは以下の通り。

・ジャスティン・キンタル
・ハリソン・ローチ
・ホノルア・ブロムフィールド
・レイチェル・ティリ-

WSL(ワールドサーフリーグ)が公開した動画なので、WSLのロングボードツアーに参加しているサーファーたちです。

今回の動画を見て興味深かった点は、ロングボーダーを招き入れているものの、見た感じでは波はショートボーダーが乗るのと同じに思えます。

サーフランチは以前にエアー向きのセクション作りを行ったりと、基本的に波のタイプは簡単に変えられるようです。

にもかかわらず、ロング向きに変えなかったのは、今回の出演者がロングボーダーと言っても世界トップレベルであるためですかね。

実際、動画ではバレルセクションなんかも難なくと乗っています。少し珍しいサーフランチでのロングボード映像をチェックして見て下さい。

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