南極や西アフリカなど、ハードコアなサーフエリアをトリップすることで有名となったスペイン出身ソロトラベラーのケパ・アセロ「Kepa Acero」(39歳)。
サーフトラベラーとして人気を集めるようになったことで、30代後半にしてクイックシルバーがメインスポンサーに付いたほど。
そんなケパはサーフトリップにより各地で楽しませてもらっているため、今度は還元したいと思い企画が誕生。
今回の動画は、ケパ・アセロによるアフリカへのサーフボードプレゼントというドキュメンタリー映像をお届けします。
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僻地へのサーフトリップということで、無人のラインナップでパーフェクトウェイブ探しがテーマではあるケパの旅。
しかし、波だけではなく現地でのローカルとの交流も、ケパにとってはかけがえのないサーフトリップの醍醐味の一つ。
常に旅先でケパはローカルにサーフィンを教え、誰もがサーフィンの虜となることに。しかし、僻地を訪れることから、ケパが去った後にローカルがサーフィンを続けることは不可能。
その理由はサーフボードを手に入れる機会がないためです。そこでケパはSNSでサーフボードを集めるキャンペーンを行い、そのボードをプレゼントする企画を発案。
ケパの新たなるアドベンチャーがどのようなものとなったのかは、動画からチェックして見て下さい。