タヒチのチョープーを舞台にした2019年CT(チャンピオンシップツアー)イベント第7戦のタヒチプロ。
同イベントではラウンド3でビッグスウェルがヒットし、11×ワールドチャンピオンのケリー・スレーターにとって有利なコンディションになったと思われました。
しかし、ラウンド3にてまさかジャック・フリーストーンがケリーを破る大番狂わせが発生。
今回の動画は、ジャック・フリーストーン目線で同ヒートを振り返るジャックが奥さんのアラナ・ブランチャードと運営しているVlog映像をお届けします。
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2×ワールドジュニアチャンピオンというエリートサーファーであるジャック・フリーストーン「Jack Freestone」(27歳)。
フリーサーファーとしても、ハイパフォーマンスサーフィンをフィーチャーしたカイ・ネヴィル監督作品の常連サーファー。
現在はCTサーファーとしてコンテストシーンにおいて活動していますが、CTイベントではなかなか活躍できていないジャック。
そんなジャックが、タヒチプロでケリーと対戦し、大方の予想を裏切る大金星を残したのです。
CTランキングからオリンピック出場権を狙うケリーにとっては、大きなミスになったと言える今回の早期敗退。
一方、ケリーを破ってストークするジャック。ジャック目線による舞台裏をチェックして見て下さい。