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via vimeo

オーストラリアのゴールドコーストでローカルスターのブレノこと、ブレント・ドリントン(Brent Dorrington)。

元ワールドチャンピオンのミック・ファニングやジョエル・パーキンソンと並ぶほど、ホームでは憧れの存在として君臨しています。

そのブレノが、シーズン中にビッグスウェルがヒット予報となっていたインドネシアへとサーフトリップ。

今回の動画は、ブレント・ドリントンによるインドネシアのスマトラ島クルイとバニャック諸島へのサーフトリップ映像をお届けします。


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数々のCT(チャンピオンシップツアー)サーファーを輩出しているゴールドコーストで、ローカルスターであるブレノ。

そんなブレノであってもCT入りは容易ではなく、過去のベストランクは2015年のQSランク46位。

2016年からはQSイベントにもほとんど参戦していません。その理由の一因は、金銭面にあるのかもしれません。

今回の動画では、3年目の見習工という設定でストーリーがスタート。正直、上記リンク記事のストーリーがあったので、現実なのかと思いました。

でしたが、スタブ誌によると将来を見据えた上でのフィクションとあったので、現状はプロサーファーとして生計を立てているようです。

動画を見ても分かりますが、ビッグエアーやビッグバレルチャージと圧倒的なライディングを見せてくれるブレノ。

にもかかわらず、決して経済的に潤っているわけではないと推測される現状を思うと、プロサーファーの世界はまだまだ厳しいのが現状だと感じさせられます。

動画のライディング自体は半端じゃないので、是非ともチェックして見て下さい。