第一線を退いてもなお、現役バリバリのようなライディングを見せるレジェンドサーファー。
プロサーファーもアスリートなので、20~30代といった肉体的ピークを越えれば衰えていくのが自然ですが、40代になっても年齢を超越したサーフィンを見せるサーファーも数は少ないもののいますね。
そんなプロサーファーの一人であるのが米国フロリダ州をホームとするピーター・メンディア(Peter Mendia)。
今回の動画は、ピーター・メンディアによるインドネシアなどでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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現在40代で、ケリー・スレーターやロブ・マチャドといったサーファーたちと同年代のピーター。
現在は自身でサーフスクールをホームのフロリダで運営して若手を育成したり、息子のケパはアップカマーとして台頭してきたりと、すでに第一線を退いています。
しかし、ピーターのサーフィンは今なお色褪せる兆しを見せることはありません。
今回の動画の舞台となっているのは、メンタワイ諸島のカンドゥイをメインとしながら、ハワイやバハマでのライディングも含まれているとのこと。
時代背景的にレールサーフィンを得意とするピーターの重厚なカーヴィングは、現在の若手サーファーが見てもインスパイアされることでしょう。
是非ともチェックして頂きたいフリーサーフィン動画となっています。