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via vimeo

世界最大サイズの波がブレイクするビッグウェイブスポットのナザレ(ポルトガル)。

大きくサイズアップするとパドルインでは乗れず、トウイン(tow-in:ジェットスキーに牽引してもらい波に乗るスタイル)サーフィンとなります。

そのナザレでは、極めて少数ではあるもののウイメンズサーファーの中にもチャージするものが。

今回の動画は、ミシェル・デ・ブイヨンズ(Michelle des Bouillons)によるナザレでのビッグウェイブチャージやトレーニングの映像をお届けします。


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フランスとブラジルのハーフというミシェル。WSLサイトではフランス代表となっています。

そんなミシェルですが、つい先日、イモージェン・コールドウェルとスラブ(slab:底ボレするバレル)を求めて西オーストラリアをトリップする動画に出演していましたね。

上記リンク先の記事でも触れましたが、ミシェルはナザレにチャージする数少ないウイメンズサーファーの一人。

女性サーファーでナザレと言うと、マヤ・ガベイラとジャスティン・デュポンしか知らなかったのですが、ミシェルもチャージしているのです。

ちなみに、ウイメンズの中でビッグウェイブの世界ギネス記録保持者はマヤで、ナザレでのライディングで記録を樹立しています。

話を戻して、ナザレで開催されたWSLによるトウインイベントでは、ウイメンズはマヤとジャスティンのみ出場しましたが、ミシェルはオルタネイト(補欠)だったそうです。

つまりはナザレにチャージできるだけのスキルを持ち合わせていると見なされてる存在というわけです。

そのミシェルによるナザレチャージの様子を動画からチェックして見て下さい。