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via Marcus Rodrigues's instagram

年末にビッグスウェルがヒットしたハワイ。

ワイメアベイでのエディイベントにイエローアラートが発令されたほどのスウェルでしたね。

エディは開催とは行きませんでしたが、すでに当ブログでも紹介した通り、パイプラインではスーパーセッションが繰り広げられました。

となれば、同じハワイのマウイ島ノースショアもゴーイングオフ。

今回の動画は、マウイ島ジョーズでも大晦日にビッグコンディションとなり、「2 in 1」バレルがメイクされたとのことで動画をお届けします。


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「2 in 1」バレルと言うと、2人のサーファーが同じバレルに入るので基本的にはビッグバレルでないとメイクできません。

ですが、ジョーズほどのビッグバレルになると、それはそれで話は変わってくると思いますが…。

チャレンジャーとなったのは、カイ・レニー「Kai Lenny」(27歳)とネイザン・フローレンス「Nathan Florence」(25歳)のハワイアンコンビ。

二人ともにジョーズでのビッグウェイブチャンピオンシップに出場してファイナリストになり、ネイザンが3位、カイが4位という結果を残しています。

そんな二人による今回のチャージですが、ジョーズイベントのパドルインとは異なりトウイン(ジェットスキーに牽引してもらって波に乗るスタイル)でのトライ。

パドルインと比べればハードルは下がるものの、それでもジョーズのバレルであり、ジョーズで「2 in 1」バレルは初の試みではないでしょうか。

サーフィン史における歴史的瞬間と言える動画をチェックして見て下さい。

https://www.instagram.com/p/B61tljYJIOy/